本を倉庫に収納できる?自宅以外で保管するメリット・デメリットや本の預かりサービスの特徴を解説します

本が好きだから、自宅に本が増えすぎて困ってしまう・・

整理したいけれど、捨てずに残しておきたい本がたくさんある・・

読書好きの方なら、このような悩みを持つ方が多いのではないでしょうか?

残しておきたい本や積読など、どんどん本が増えてしまいますよね。

でも、自宅のスペースは限られているため、収納に困ってしまうことも多いはず。

そんな方にオススメなのが、本を倉庫や預かりサービスに預けて収納する方法です。

本を自宅以外で保管すれば、部屋のスペースが広がり本を探す手間も省けます。

そこで、本を倉庫に収納する方法やメリット・デメリット、注意点まで詳しく解説していきます。

本の保管や収納方法にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみて下さいね!

本を倉庫に収納することはできる?

本を倉庫に収納することはできる?

本を倉庫に収納することは可能です。

倉庫で、季節用品や備品、衣服などと一緒に本も収納すれば、レンタルスペースを有効に活用できますよね。

ただ、本をキレイな状態で収納するためには、保管方法や空調管理などに気を配ることが大切です。

屋外型・屋内型トランクルームでも収納できますが、宅配型トランクルームや本の預かりサービスを利用すれば、さらにキレイな状態を保つことが可能です。

最近では、本の預かりに特化したトランクルームのサービスも増えてきています。

運営会社によってプランや料金、保管状態などが異なります。

預けておきたい本の量や、サイズに適したサービスを利用することが大切です。

本を倉庫に収納するデメリット

本を倉庫に収納するデメリット

本を倉庫に収納するデメリットは、以下の通りです。

  • 取り出す手間がかかる
  • 運び入れるのに手間がかかる

収納したい本の量が多いと、上記のポイントが気になってしまう場合もあります。

デメリットを把握したうえで、利用を検討してみましょう。

1つずつ解説していきますので、参考にしてみて下さいね!

取り出す手間がかかる

本を一度倉庫に預けてしまうと、取り出す手間がかかってしまいます。

特に、読みたいと思っていた本を倉庫に収納した場合は、注意が必要です。

あの本、読みたいな・・・

と思ったときに、いつでもすぐに取り出せるとは限りません。

保管方法によっては、どこに収納したか分からなくなってしまう場合もあるからです。

また、運営会社によって異なりますが、取り出せる時間が決まっていたり、出し入れ手数料が発生してしまう場合があります。

念のために、読みたいと思っている本は預けずに、自宅に保管しておくのもオススメです。

また、箱やケースに収納する際には、中身の内容を写真におさめておいたりメモしたりしておくことで探す手間は省けます。

さらに、自宅や職場の近くの倉庫を借りておけば、外出や仕事帰りの際に立ち寄れて利用しやすくなりますよ。

運び入れるのに手間がかかる

倉庫に本を収納するには、

  • 本棚やラックを設置して、並べて収納する
  • 段ボールに収納する
  • プラスチックケースに収納する

などの方法が挙げられますが、自分で運び入れる必要があります。

本の場合、段ボール1箱分でもかなり重さがあるうえに、本棚やラックを運び入れるのも重労働です。

また、2階以上の倉庫をレンタルする場合も注意が必要です。

屋外型トランクルームでは、可動式の階段を利用することが多いですが、重い荷物を運び入れるには労力もかかりますし危険も伴います。

屋内型トランクルームの場合でも、エレベーターの有無や、台車が自由に使えるのかなどの確認をしておきましょう。

2階は料金が安く、セキュリティも安心な魅力がありますが、本を収納する場合は、運び入れる手間を考えておくことも大切です。

デメリットが多く感じますが、以下のようなポイントに気をつけて事前に対策をしておくと安心ですよ。

  • 1階の倉庫をレンタルする
  • 設備やサービスを事前に確認する
  • 長期間保管しておくものだけ収納する

本を倉庫に収納するメリット

本を倉庫に収納するメリット

本を倉庫に収納するメリットとして、以下の2つが挙げられます。

  • 自宅の部屋のスペースに余裕ができる
  • 本の日焼けを防げる

1つずつ解説しますので、参考にしてみて下さいね!

自宅の部屋のスペースに余裕ができる

読み終わった本がたくさんあるけれど、捨てずに残しておきたい・・

読みたい本がありすぎて、積読が増えてしまう・・

読書好きの方には、多い悩みですよね!

本が部屋のスペースを取ってしまうと、どこに何の本を収納したか分からなくなることも多いもの。

そのため、読みたいときにすぐ見つけられずに、探す手間がかかってしまいます。

本を倉庫に預けておけば、自宅の部屋のスペースに余裕ができますよ。

長期的に収納しておきたい場合は、倉庫に本棚やラックを設置することもオススメ。

また、プラスチックケースで中身が見える状態で収納しておくことも可能です。

さらに、宅配型トランクルームや本の預かりサービスであれば、預けた本をアプリや画像で確認できるサービスもありますよ。

読みたい本を探す手間が減るうえに、自宅の部屋のスペースに余裕ができるのは大きなメリットと言えます。

本の日焼けを防げる

自宅に本を保管していると、部屋の日当たりによっては日焼けをしてしまいます。

日焼けによって、紙の色が変わってしまい、いつのまにか表紙のデザインも色褪せてしまうのは悲しいですよね。

自宅以外の倉庫に収納しておけば、日焼けを防ぐことが可能です。

屋外型トランクルームは湿気対策は必要ですが、密封されたコンテナでは日光が差し込む可能性は少ないので、日焼けの心配はほとんどありません。

屋内型・宅配型トランクルームや本の預かりサービスなら、日差しはもちろん、空調管理が徹底されています。

そのため、さらにキレイな状態で保管してもらえます。

本の日焼けを防ぎつつ、キレイに収納しておきたい場合は、宅配型トランクルームや本の預かりサービスを利用するのがオススメです。

大量の本を倉庫に収納する方法

大量の本を倉庫に収納する方法

本を倉庫で収納するメリットやデメリットは分かったけれど、大量の本でも収納できるのかな?

という疑問も気になりますよね。

ここで、大量の本を倉庫に収納する方法を解説します。

具体的には、以下の4つの方法が挙げられます。

  • 屋外のレンタル倉庫やコンテナを借りる
  • 屋内のトランクルームを借りる
  • 宅配型トランクルームを借りる
  • 本の預かりサービスを使う

1つずつ解説していきますので、参考にしてみて下さいね!

屋外のレンタル倉庫やコンテナを借りる

屋外のレンタル倉庫やコンテナは、レンタル料金が比較的安いところが魅力です。

また、屋外のレンタル倉庫やコンテナは1畳以上の広さが多いため、大量の本でも余裕を持って収納できます。

コンテナ入り口の目の前まで車を横付けできる倉庫もあるので、本棚やラックを設置したい場合に運び入れが楽なのも嬉しいポイント。

ただ、屋外のレンタル倉庫やコンテナは、外気の影響を受けやすく、湿気ってしまうことがデメリットと言えます。

雨の日や風が強い日などに出し入れする際は、本が汚れてしまう可能性があるので、天気にも配慮しなければいけません。

また、湿気が多い場所では虫の発生もあるため、自分でも湿気対策をする必要があります。

屋外のレンタル倉庫は本の収納に関してはデメリットが多いため、積極的にオススメはできません。

屋内のトランクルームを借りる

屋内のトランクルームは、ビルやマンションの一部に設置されています。

屋内では雨や風の影響を受けないため、天気を気にせず出し入れすることが可能です。

また、空調管理が整っていることが多いため、キレイな状態で収納しておけるのも魅力と言えます。

さらに、トランクルーム内に本棚やラックを置いて本を収納しておけば、自分専用の図書館のように楽しく利用できます。

屋外型トランクルームよりは、保管状態は良いと言えるでしょう。

とはいえ、保管状態をつねに確認できるわけではありません。

また、2階以上の場合は、運び入れや出し入れの際に手間がかかる場合もあります。

エレベーターの有無や、台車の貸し出しがあるかなど事前にチェックしておきましょう。

宅配型トランクルームを借りる

宅配型トランクルームは、段ボールや運営会社の専用ボックスに保管したい物を入れて、預かってもらえるサービスです。

雑貨や衣類など小さめの荷物の収納に適しているので、本を預けるのにもオススメ。

ネットで手軽に手配できて、契約している運送会社や運営会社の配送スタッフが集荷に来てくれるので安心です。

屋外型・屋内型トランクルームでは、自分で運び入れたり取り出す手間がかかりますが、宅配型トランクルームなら、面倒な手間が省けます。

本は数冊でも重さがあるので、車を持っていない方にとってもかなり魅力的ですよね。

運営会社の自社倉庫や、契約している倉庫で保管されるのも特徴的です。

倉庫内では温度や湿度の空調管理が徹底されており、湿気にさらされる心配が少ないため、本をキレイな状態で保管しておけますよ。

本の預かりサービスを使う

本を倉庫で収納する際には、本の預かりサービスを利用するのが特にオススメです。

ここで、人気の高い本の預かりサービスを5つご紹介します。

  • サマリーポケット
  • minikura(ミニクラ)
  • riseco(リセコ)
  • Book Ocean(ブックオーシャン)
  • 東京書庫

特徴やプラン、料金などを1つずつご紹介していきますので、気になるサービスがあればサイトをチェックしてみて下さいね!

サマリーポケット

出典:サマリーポケット

サマリーポケットは、1箱275円(税込)から預けられるサービスです。

全部で9つのプランがあり、衣類や雑貨、アウトドア用品など収納したいアイテムごとに選べます。

中でも、本の収納に特化したブックスプランが魅力的です。

月額440円(税込)で利用でき、文庫本が約180冊、漫画本が約85冊入るサイズ感です。

本のバーコードを自動で読み取り、表紙やタイトル、作者を自動で登録できます。

本はもちろん、CDやDVD、ゲームソフトなども一緒に保管したい場合にもオススメですよ。

公式サイトhttps://pocket.sumally.com/
料金体系箱単位
初期費用無料
月額料金275円〜
預け入れ料金無料
取り出し料金880円〜
最小サイズA4ファイル60冊ほど入る箱
最大サイズゴルフバック
写真管理
1点取り出し
売却/処分対応
クリーニング対応
本専用プラン
空調設備
補償最大50万円
対応地域全国
電話番号050-3196-9093(運営会社)
価格は税込

minikura(ミニクラ)

出典:minikura(ミニクラ)

minikuraは、月額275円(税込)から利用できる宅配型トランクルームです。

創業70年の寺田倉庫が荷物を管理しているため、季節ごとの徹底した空調管理の信頼度が高く魅力的です。

レギュラーからラージ、ワイドまで箱のサイズも幅広く、本の収納に特化したブックサイズは1箱275円(税込)から利用できます。

マンガ本約100冊、厚さ1.5cmのA4ファイルが約30冊入るサイズ感で、本と一緒に書類も収納したい場合もオススメ。

マイページで預けた物の確認ができるほか、取り出したい時も簡単に操作できます。

公式サイトhttps://minikura.com/
料金体系箱単位
初期費用無料
月額料金275円〜
預け入れ料金無料
取り出し料金0円~1,320円
最低利用期間2ヶ月間
(早期取り出し手数料で解約可)
最小サイズ横38x奥38x高さ38(cm)
最大サイズ横68x奥45x高さ38(cm)
写真管理
1点取り出し
売却/処分対応
クリーニング対応
本専用プラン
空調設備
補償最大1万円/箱
対応地域全国
配送運送会社
倉庫自社保有
価格は税込

risoco(リソコ)

出典:risoco(リソコ)

risocoは、阪急阪神東宝グループが運営する宅配型トランクルームサービスです。

プランはrisocoボックスのスモール、レギュラー、ラージサイズのほかに、書籍専用のrisocoブックスがあります。

専用箱代として275円(税込)と商品登録料として220円(税込)が発生しますが、月額330円(税込)から利用できます。

また、本を1冊ずつ専用のビニールフィルムをかけてくれる有料オプションもあるため、少しでもキレイに保管しておきたい方にもオススメです。

Book Ocean(ブックオーシャン)

出典:Book Ocean(ブックオーシャン)

Book Oceanは、本の保管に特化した預かりサービスです。

月額300円(税込)で利用できるBOXプランと、月額400円(税込)で利用できる本棚プランの2つのプランに分かれています。

どちらも、文庫本が約100〜120冊、ハードカバーの本が約50〜60冊入るサイズ感です。

本棚プランでは、預けた本の画像やタイトルを1点ずつ登録でき、カスタマイズもできるのが特徴の一つ。

本を預けるだけでなく、自由にコレクションしたい方にオススメのサービスです。

東京書庫

出典:東京書庫

東京書庫は、個人はもちろん法人からの人気も高い本の預かりサービスです。

蔵書保管の専門倉庫として信頼が高く、大学図書館や専門図書館など全国で30の図書館が東京書庫のサービスを利用しています。

プランは、以下の3つがあります。

Reguler(レギュラー)PLUS(プラス)NEXUS(ネクサス)
月額保管料210円275円3,278円
キット・ケース料
内容
3,300円
保管ケース10枚で1セット
3,300円
保管ケース10枚で1セット
3,300円
シャトルバッグ4枚
利用方法保管ケースに収納し宅急便で発送保管ケースに収納し宅急便で発送シャトルバックに入れポストに投函
※税込表記

どのプランも月額料以外に3,300円(税込)のキット・ケースを購入する必要があるので、全体的な料金としては少し高い印象です。

一方、契約者は東京書籍オリジナルの書籍管理サイトを利用できたり、川越市にある東京書庫本社で預けている本の閲覧も可能など、独自のサービスが魅力的。

大量の本を自宅以外で本棚のように保管しておきたい方には、オススメですよ。

倉庫内での書籍の収納方法やコツ、注意点

倉庫内での書籍の収納方法やコツ、注意点

本の倉庫で保管する際には、収納方法やコツ、注意点もあります。

具体的には、以下の3つが挙げられます。

  • 長期保管ならプラスチックケースや本棚を使う
  • 湿気やカビ、虫の対策をおこなう
  • 整理をしてから保管する

1つずつ解説していきますので、参考にして下さいね!

長期保管ならプラスチックケースや本棚を使う

本の収納には、段ボールを利用するイメージが強いのではないでしょうか。

ただ、段ボールは保温性・保湿性が高いため、湿気を吸収しやすいのが注意するポイント。

一時的な保管であれば、段ボールに入れておいても大きな問題はありませんが、腐敗や虫食いの原因になるため長期保管には不向きと言えます。

長期保管であれば、プラスチックケースや本棚、ラックを使うのがオススメです。

本棚やラックを設置して収納しておけば、自分の部屋のように使えて楽しみも倍増します。

また、透明なプラスチックケースなら、中身が一目瞭然なのも魅力ですよね。

コミックや文庫本、単行本など保管したいサイズに合わせて選ぶことが大切です。

わざわざフタを開けて中身の確認をしなくても大丈夫なので、出し入れする際の手間が省けますよ。

湿気やカビ、虫の対策をおこなう

紙の本は温度や湿度に敏感なので、湿気やカビ、虫の対策もしなければいけません。

屋外型トランクルームでは、外気の影響を受けやすいため1番注意が必要です。

また、屋内型トランクルームでも空調管理が万全とは言い切れず、湿度の影響でカビや虫が発生してしまう場合があります。

契約前に、本の保管に適した空調管理がされているのかチェックしておくと安心です。

また、プラスチックケースに収納する場合は、乾燥剤・防虫剤を一緒に入れて保管するのもオススメ。

自分でも対策することで、より安心できますよ。

整理をしてから保管する

保管しておきたい本を、事前に整理しておくことも大切です。

宅配型トランクルームや、本の預かりサービスは、一度預けてしまうと取り出し手数料が発生する場合が多いです。

読もうと思っていた本を、うっかり預けてしまった!

といった失敗を防ぐためにも、事前に整理しておきましょう。

整理をせずに先に収納ケースを購入してしまって、数やサイズが合わない場合もあります。

また、箱に収納してしまった中から探し出したり、トランクルームから出し入れするのも手間がかかってしまいますよね。

定期的に読み返したい本や、積読などはある程度自宅に残しておくなど、整理をしてから保管をすることを心がけてみましょう。

倉庫への本の収納を考えている人のよくある疑問

倉庫への本の収納を考えている人のよくある疑問

本の収納で劣化をさせない方法は?

本の劣化を防ぐためには、湿気がこもりやすい場所での収納を避けることが重要です。

本は、湿気による虫食いやカビの発生により変色したり劣化してしまいます。

空調設備の整っている場合でも、除湿剤や防腐剤など自分でも入れて対策すれば、より安心できますよ。

本を整理するためのコツは?

まずは、持っている本を集めて、ジャンル別に分けると整理しやすいでしょう。

古い旅行本やガイドブック、資格取得時に使った参考書などは読み返すことが少ないはず。

今の自分に必要な本かどうかで判断すれば、整理しやすくなりますよ。

本の預かりサービスを使うと簡単に整理できる

本の預かりサービスを使うと簡単に整理できる

自宅に本が増え過ぎて困っている方のために、倉庫で本を収納する方法や預かりサービスについて詳しく解説してきました。

本の収納は、屋外型・屋内型トランクルームでも可能ですが、運び入れや取り出す際に手間がかかってしまいます。

また、保管状態が万全とは言い切れないため、自分でも配慮しなければいけません。

一方、宅配型トランクルームや本の預かりサービスを利用すれば、手間を省けるだけでなくキレイな状態で安心して保管しておけます。

自宅での本の収納にお悩みの方は、本の預かりサービスの利用をぜひ検討してみて下さいね!